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山梨 甲府市 「施行時特例市」甲府駅 セレオ甲府 ココリ 山梨県立科学館 甲斐市万代書店 山梨本店 ラザウォーク甲斐双葉 南アルプス市南アルプスガーデンショッピングセンター クレッセ甲西 笛吹市イオン石和店 北杜市八ヶ岳リゾートアウトレット 富士吉田市富士急ハイランド 山梨市山梨市駅 山梨県笛吹川フルーツ公園 都留市山梨県立リニア見学センター 甲州市塩山駅 韮崎市ライフガーデンにらさき 中央市アピタ田富店 イオンタウン山梨中央 大月市大月駅 上野原市上野原駅 中巨摩郡昭和町イオンモール甲府昭和 山梨 パネル当地…星のカービィ、スーパーマリオ3Dランド 隣接…マリオ クッパ、スーパーマリオ3Dランド (東京・静岡) 隣接…メトロイド アザーエム、スーパーマリオ3Dランド (神奈川) 隣接…NewスーパーマリオブラザーズWii、スーパーマリオ3Dランド (長野) ※概要 人口が多い順(市→町→村)に並んでいます 最新データ 2014年10月1日より (施行時特例市は別です 施行時特例市→甲府市に並んでいます ○○郡○○町もしくは村は、郡に分けて、人口が多い順に並んでいます) ※人口 山梨県総人口(2010年国税調査)863,075人 風林火山でお馴染み武田信玄の故郷でもある「甲府市」、 どどんぱやFUJIYAMAなどのギネス認定のジェットコースターとして有名な富士急ハイランドがある「富士吉田市」といった 甲州ワインやほうとうなどが有名な「山梨県」 中部地方のなかでは、難しい地域であり100万人以下の人口である 中部地方に方も「近いからすぐ来るやろ」と思うと「あれ?」と思ってしまいますよ 結論 どの地方の方も難関である 甲府市 「施行時特例市」 甲府駅 最寄駅JR中央本線・身延線 「甲府駅」 セレオ甲府 最寄駅JR中央本線・身延線 「甲府駅」 ココリ 公式ページ 最寄駅JR中央本線・身延線 甲府駅 JR甲府駅から徒歩15分程度。アニメイトなどのある2Fのみ、若者で賑わっている。 山梨県立科学館 公式ページ こどもの国と併設のため親子連れ多し。休日は時間帯にもよるが30分で10人とすれ違うのも可能。 アクセスはあまりよくはない 甲斐市 万代書店 山梨本店 公式ページ ラザウォーク甲斐双葉 公式ページ 最寄駅JR中央本線 塩崎駅 徒歩10分 ニンテンドーゾーンはアピタ2F。 南アルプス市 南アルプスガーデンショッピングセンター アクセスマップ (googlemap)https //www.google.co.jp/maps/@35.6182657,138.4703391,18z クレッセ甲西 最寄駅JR身延線 「東花輪駅」 (徒歩38分) 笛吹市 イオン石和店 最寄駅JR中央本線 「石和温泉駅」 (徒歩すぐ) 北杜市 八ヶ岳リゾートアウトレット アクセスhttp //www.yatsugatake-outlet.com/static.php?mode=access 富士吉田市 富士急ハイランド 最寄駅富士急行富士河口湖線 富士急ハイランド駅 (徒歩約8分) 富士山の麓にある遊園地。ジェットコースター「ええじゃないか」、「FUJIYAMA」、「ドドンパ」「高飛車」などでおなじみ。 カップルや親子が多い。 山梨市 山梨市駅 最寄駅JR中央本線 山梨市駅 山梨県笛吹川フルーツ公園 最寄駅JR中央本線 山梨市駅 (徒歩30分) 最寄バス停山梨市営バス フルーツ公園 下車 (徒歩7分) 都留市 山梨県立リニア見学センター 最寄駅富士急行大月線 「禾生駅」 (徒歩21分) 甲州市 塩山駅 最寄駅JR中央本線 「塩山駅」 韮崎市 ライフガーデンにらさき 最寄駅JR中央本線 「韮崎駅」 (徒歩2分ほど) 中央市 アピタ田富店 最寄駅JR身延線 「常永駅」 (徒歩26分) ニンテンドー3DSステーション設置店 イオンタウン山梨中央 最寄駅JR身延線 「小井川駅」 (徒歩約20分) 大月市 大月駅 最寄駅JR中央本線・富士急行大月線 「大月駅」 上野原市 上野原駅 最寄駅JR中央本線 「上野原駅」 中巨摩郡昭和町 イオンモール甲府昭和 公式ページ 最寄駅JR身延線 常永駅(徒歩10分) 2階 ゲームコーナー「楽市楽座」周辺 2階 TOHOシネマズ 3階 ゲームコーナー 以上がすれ違いにオススメ 建物全体が1階~3階まで吹き抜けになっているため普通に歩いているだけで他の階の人とすれ違うことができる 山梨はまともな商業施設がここしかないので週末は県民が湧いて出てきたかのように集まりすれ違いがしやすい ニンテンドーゾーンあります。
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ウォーデン:対人型 遠距離魔法を軸とした対人型。完全に対人に特化しているため、代名詞のテンペストはパッシブもろとも総カット。 ポイントは50残し。
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ガーデンオブキャバリアーズスタジアム ガーデンオブキャバリアーズスタジアム(Garden Of Cavaliers Stadium)は、京都府にある野球場である。 プロ野球・セントラル・リーグの京都キャバリアーズが本拠地球場(専用球場)として使用している。 公式略称は「キャバスタ」。 総工費 : 180億円(周辺開発を含む) 建築業者: 銭高組、高松建設、金剛組 所有者 : 京都球団 収容人数: 29,000人 内野 天然芝 外野 天然芝 両翼 98m 中堅 122m 左右中間 118m フェンス 2.8m ホームベース後方バックストップ周辺に一部人工芝を使用。 概要 西京極球場に代わる京都球団専用球場として設計された。 所有者は京都球団である。条例上の名称は「京都横大路運動公園野球場」 ボールパーク構想をもとに作られ、新古典派球場の思想を強く受けている。 建設計画 京都球団は参入決定後、新球場建設プロジェクトチームを発足。西京極球場の改修を含めた調査を実施し、横大路運動公園に建設を決定。 既存の西京極球場は完成までの「つなぎ」として使用する事となる。体育館など一部を残し、公園全体を球場周辺施設として開発する計画を提示した。 初代オーナーは「近くに京阪電車の駅もあるし、市街地からも比較的近い横大路が妥当であると判断した」とコメントしている。 起工式には、オーナー、社長、監督、当時の京阪電鉄社長も加わった。 2005年5月に京都球団新球場計画が披露され、土地の確保とイメージ図が公開。周辺施設を含め、2008年春の供用開始が決定した。 2005年6月に起工式が行われ、建設開始。工事は順調に進み、2007年8月末日に新球場の完成、翌年に周辺施設のオープンが確定。 2008年度から正式にフランチャイズ球場として登録され、現在に至る。 完成までの主催ゲームには西京極球場の他に神戸総合運動公園野球場なども使用されていた。 施設データ ホームから両翼ポールにかけては98mと標準的ではあるものの、そこからファールラインに対し小さな角度で外野フェンスが広がるため実質的な両翼距離は105mとなっている。さらに左右中間118m、中堅122mと全体的に外野が広く、ホームランの出にくい球場となっている。一方フェンスは2.8mと高いわけではなく、エンタイトルツーベースヒットが出やすい球場とされている。また両翼の深さからスリーベースヒットも多い。 設計思想として「野球を観やすい内野席を多く確保する」という考えが根底にあり、このような二階建ての内野スタンドの構造になっている。また、内野はすべての席に背もたれを完備するなど全体的な質の底上げを重視している。席の間隔も広く取られており、面積に対する座席数は減少しているが、これは「いくら席を確保しても埋まらなければ意味がなく、既存球団に比べ集客力の低い京都球団においては席数を減らし球場のサービスを向上させ稼働率を向上させる」という考えに基づいたものである。 米国的なスタジアム構造と日本の和のデザインの融合が球場設計段階から組み込まれている。 スタジアムの外観は城の城壁をイメージした物となっており、コンコースには装飾として障子窓が採用されている箇所がある。 現在、畳に座って観戦できる「座敷席」の設置計画が進行中である。 運営面 当球場は前親会社の持ち物だったため、球団買収時に球場と周辺施設をセットで買い取られている。 年表 2005年 - 5月、建築計画公開 2005年 - 6月、建築開始 2007年 - 8月、球場竣工 2008年 - 1月、周辺施設開店 2008年 - 3月、公式戦供用開始 2015年 - 9月、親会社交代発表 2015年 - 11月、球団名変更に伴い名称を現在のものへ変更
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オッティモシーフードガーデン 上野の森さくらテラス店 オッティモシーフードガーデン うえののもりさくらテラスてん #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 東京都台東区の上の駅前にあるイタリア料理店。 所在地 東京都台東区上野公園1-2 時間 11 00~17 00(L.O.16 30) 17 30~23 30(L.O.22 30) 土日祝日のランチ営業は16 00まで 定休日 無休 URL http //www.matsuo-trading.jp/ 地図 2016年9月現在 食べログ 2016-09-11 マルゲリータ 1390円 鮮魚ソテーパプリカソース 1680円 じゃが芋の自家製ニョッキ赤海老とインゲンのジェノバソース 1490円 関連項目 東京の店 2016-09-11 この項目のタグ 2016年9月11日 イタリア料理 上野駅 台東区 東京の店 東京都 飲食店 タグ「東京の店」「上野駅」がついた項目 上野藪そば / オッティモシーフードガーデン上野の森さくらテラス店 / みはし上野本店 / ミュージアムテラス タグ「東京の店」「イタリア料理」がついた項目 青いナポリ / アルベラータ / アンティカオステリアカルネヤ / イルバッティクオーレ / オッティモシーフードガーデン上野の森さくらテラス店 / オッティモシーフードガーデン新宿 / クチーナプルチーノ / グッドモーニングカフェ早稲田店 / ジィオ / シーフードレストランポワソン / ソプラアクア / トラットリアダコヴィーノ / ピッツァサルヴァトーレクオモサブナード / プリモパッソ / ラベットラペルトゥッティ新宿本店
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★FAQ Q:無制限で試合をしてもいいのでしょうか? A:2011年3月1日の制限に合わせて試合をして頂きます。 Q:バグが発生した場合はどうすればいいでしょうか? A:双方バグを確認して、無効試合として処理します。 賭けていたスターチップ数に変動はなしです。 Q:マッチ途中でバグが発生しました。無効試合ですか? A:無効試合です。 Q:闇次元の意味がよく分からないです。 A:調整中 Q:wikiへの記入方法が分からないです。 A:ggrカス Q:1日参加なども可能でしょうか? A:可能です。 また1時間、1戦だけの参加も可能です。 Q:PK(プレイヤーキラー)は何人存在しますか? A:一説には4人、また一説によれば4人です。 Q:試合中に急用が入り続行不可能になりました。 A:降参してください。 Q:ウィジャ版は禁止カードですか? A:禁止カード詳細は、管理人、副管理人に聞いてください。 Q:hideでタッグでのスターチップ争奪戦は認めていますか? A:認めていません。 Q:スターチップがなくなりました、どうすればいいでしょうか? A:ご利用は計画的に Q:雪降る箱庭に所属していませんけど、参加したいです。 A:参加は認めていません。大会中の入団は認めています。 その場合は入団後に参加することは可能です。 Q:3日目の敗者復帰は何時より復帰になりますか? A:午前0時からです。 Q:対戦を拒否することは可能ですか? A:調整中
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ドルーデン ドルードの別名。
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すれ違う理想と友情 その出来事は、『放送』が始まるより前まで遡る。 「はい皆、一旦きゅうけーい!」 南の街の、とある民家。 そこにぞろぞろと、5人もの少女達が入ってきた。 当然、そこに住人はいない。ただ、空き家というわけでもなく、ある程度家具も置かれている。 まるで、前に誰かが住んでいたのかと思わせるかのような雰囲気があったが、推測するにはそれ以上の証拠がなかった。 「結構立派な家ね……」 「私、ちょっとキッチン見てくるね!」 先ほど、声を張り上げたのはこの集団を先導する、所恵美。 部屋の広さに関心しているのは如月千早、我先にと奥へ向かったのは佐竹美奈子。 その後ろからは、松田亜利沙と高槻やよいが浮かない表情を浮かべ、ついてくる。 皆、思い思いに行動していく。そこに、殺伐としたものはない。 ここにいた少女達は皆、この『殺し合いの場』において、そんな行為に反抗する意思を持っていた。 (……まだ、油断できないです…チャンスを、待たないと……) ――少なくとも、表面上は。 やよいが浮かべた、苦々しい表情を見たものは、誰もいない。 それぞれの内に秘めた思いは、誰も知る事はない。 「所さん…ここでしばらく休憩って、言っていたけど」 「皆、結構疲れてるでしょ? それに、うちらが知ってる事も整理しなくちゃって思ってね」 一旦、民家に入って休もうと提案したのは恵美だった。 街までの道で合流した美奈子とやよい、そして市民プール前で合流した亜利沙。 特に亜利沙に言えたことだが、この異常な状況下で、皆疲労の色が見え隠れしている。 それに彼女達も、ここに至るまでに誰かと会い、何か経験したかもしれない。 一度どこかで腰を落ち着けて、そんな情報を共有するべきだと、彼女は考えていた。 「それに……もうすぐ、なんか発表とかあるらしいじゃん。備えとかないと」 そして、懸念していたのはそれだけではない。 恵美の言葉に、皆がぴくりと反応を示す。 「えっと……6時間ごとに、って言ってましたから、あと30分ぐらい…ですよねー」 「確か…死んだ人を発表する、って……」 場に、重苦しい雰囲気が漂う。 こうしている間にも、このイベントは進行している。 自分達のように反抗するものだけならいいのだが、正直、嫌な想像の方がいくらでもできる。 そんな事を考えてしまう状況、誰しも心中穏やかではない。 「………っ」 そしてここには、唯一それを現実として目の当たりにしている少女がいた。 俯く少女、松田亜利沙の顔色は悪く、ここに来てから何も喋れていない。 これからの事を考えるなら、自分の知る事を皆に言うべきなのだろう。 けれど、今に至るまでできないでいた。 市民プールの前で、4人に合流した時、ひどく消耗していた彼女に対し皆は気にかけた。 ここに来るまで、何かあったのか。誰か、出会ったのか、と。 そんな問いにさえも、口を開けられていなかった。 それだけ、彼女の知っている現実は、あまりにも残酷で。 「………?」 何より、彼女の前で言う事がはばかられた。 思わず彼女――如月千早と目があって、あわてて目を逸らす。 亜利沙が未だ自分が今までの事を話せないのは、彼女がいるからに他ならない。 自らが知っている『彼女の死』に、一番動揺するであろう人物は彼女だから。 それだけ2人は仲が良くて。彼女の中で、大きな存在になっている。 アイドル達の事をよく見ていた彼女には、それが辛い程によくわかっていた。 結局、合流したその時は口を閉ざす亜利沙を見て、主に恵美の提案の元、一旦保留という事になった。 薄汚れた制服。不自然な恰好。挙動不審に近い態度。 不信感を抱いてもおかしくなかっただろうに、そうせずに皆は彼女を気遣って。 亜利沙は、そんな皆に感謝の気持ちと、一種の負い目を抱いていた。 「松田さん」 そんな中、いきなり声がかけられる。 ハッとして顔を上げると、そこにはさっきまである程度距離があった筈の人の姿。 千早が、目の前にまで来ていた。 「あっ、あの」 「隣、失礼するわね」 慌てて何か声をかけようとする亜利沙を横目に、千早は彼女が座るソファの横に腰掛ける。 そして、流れる気まずい沈黙。 ここに来るまで、随分と挙動不審だった。 何を聞かれても、何を言われても。不思議じゃない。 「一つだけ、聞いてもいい?」 そして、言葉をかけられる。 優しく言い聞かせるかのような、穏やかな声。 あたりを見ても、美奈子はまだ帰っておらず、恵美とやよいは互いに何か話している。 2人は2人で、情報交換でもしているのだろう。他に、誰かが聞いているという事はなさそうだった。 亜利沙は意を決し、「はい」と返事を返す。 何を聞かれるのかは、分からないけれど。 「……春香に、会ったの?」 その言葉を聞いた瞬間、心臓をわしづかみにされたかのような感覚を受けた。 「っ!?」 「図星、みたいね」 突然言い当てられ、びくりと体が跳ね狼狽える亜利沙を見て、千早は息を吐く。 その表情は、憂いを帯びていた。 一体、何故分かったのか。息は自然と荒くなり、心臓はばくばくと暴れる。 「なっ、な……」 「確証があったわけじゃないのだけれど……。 少し、それに見覚えがあって。もしかしたら……って」 驚いて呂律も回らない亜利沙の事を、見つめる。 その視線は、彼女の顔よりも少し上を向いていて、それで気付いた。 (……あっ) 彼女は長い髪を束ねてはいるが、いつもは簡素な髪留めで済ます事が多い。 こうして、リボンを使う事自体まれで、可愛げのある赤いリボンが、目についたのだろうか。 決意の為につけていた、彼女の形見。 そうして、自らその形見を手にふれ。 「―――――!」 血の気が、さっと引いた。 そのリボンに、赤黒くにじんでいた――血にふれて。 「ちっ、違います千早さん!これは……っ!!」 思わずがたりと立ち上がって、弁解する。 その物音に、蚊帳の外にいた恵美とやよいがこちらに気付く。 言葉が、続かない。否定しようとしても、何も言えない。 血に染まった友人のリボンを見て、想像する事。 それは、違ってなどいないのだから。どう取り繕っても、言い訳にしかならない。 「……その……」 一転して、場がしんと静まりかえる。 気まずい雰囲気が、流れる。 何も喋ってはいないが、この態度と状況を見れば嫌でも察するだろう。 天海春香は、どうしたのか。出会ったとして、何故今ここにいないのか。 そして、こんな態度では勘違いされてもおかしくはない。 松田亜利沙が、天海春香を――― 「心配しなくても、疑ってなんかないわ」 そんな心を、見透かしたかのように。 挙動不審に狼狽える彼女に、千早は声をかける。 「あなたが……アイドルの事が大好きなあなたが、アイドルに手をかけるはずないもの」 「……っ!」 そして穏やかに紡いだ言葉は、亜利沙の言葉を詰まらせる。 当たり前、とでも言う程に彼女はあっさりと言いのけていた。 そんなの、この異常な状況ではどうとでもなるかも分からないのに。 「ねえ……話して、もらえないかしら」 そして、千早は口を開く。 彼女の方でも、最悪の可能性が頭を過り、それが否定したくても、否定できないでいて。 亜利沙の知る事が、残酷な事であるというのも薄々分かっていても。 「何が起きたのか……知りたいから」 大切な人の事から、目を逸らしたくはなかった。 「……!」 透き通るような、まっすぐな瞳を向けられて、亜利沙はぴくりと体をこわばらせる。 彼女の決意が、目の前に突き付けられているかのような。そんな錯覚を起こす。 「教えてもらったの。諦めない事、逃げない事を」 ちらりと、千早は横を見やる。 そこには、まだ2人が何を話しているのか理解しきれていない恵美の姿があった。 ここで終わろうと――逃げようとした自分を、止めた人。 彼女に感化されて生きると決意した以上、どんな現実でも受け止めて、それでも前へ進まないといけない。 「だから……教えて。あなたの、知っている事……春香に、何があったのか」 瞳が、より近づけられる。 千早の言った、『春香』という名前に、見ていた2人もぴくりと反応する。 まだ亜利沙は、直接春香にあったと明言したわけじゃない。 ただ、その反応は確実に何かを知っている。 「………ッ」 そして、それが言いづらいような、とても辛い事だと知るには十分すぎた。 恵美もやよいも、神妙な面持ちでそちらの方に目を向けている。 「ただいま~……あれ? 皆、どうしたの?」 そんなタイミングで、家の中の探索を終えた美奈子が戻ってくる。 妙に緊迫した場の雰囲気に、戸惑う。 話すべき仲間、4人はここに集まり、丁度良く舞台は整った。 「……分かりました」 そして彼女は、閉ざしていた口を、開く。 * * * 亜利沙が話し終えて、静まり返る。 彼女が見た事、全てを話し終えた。 とは言っても、そこまで多いわけじゃない。 ただ―――天海春香の死体を見た、それだけの事。 「そんな……っ」 不意に声を漏らしたのは、佐竹美奈子だった。 アイドルが、天海春香が、死んでいた。誰に、殺されたかも分からずに。 殺し合いなんてありえない。誰もしないんだと言う甘い考えを、淡々と打ち砕かれて。 息も震えるほどの、衝撃を受けていた。 「………」 恵美とやよいも、実際に死人が出たと聞いて何も感じないわけじゃない。 かつて仲間だった子が、仲間を殺した。 実際にそれを見たわけじゃなくとも、現状はそうとしか考えられず。 突きつけられた現実は、場を重くする。 けれど、彼女達はそれ以上に。 「……そう」 その事実を。 友人の死を聞かされた彼女の事を気にかけていた。 「千早……」 恵美が、ちらりとそちらの方をみやる。 気持ちうつむいていた彼女の表情は、思っていたよりは落ち着いている。 けれど、腕を握る手はぎゅっと強く絞められていて、震えていた。 「……誰が、というのは……」 「ありさが見た時には、もう……だから、分からないです…」 自殺なんていうのは、ありえない。 となれば、確実に殺した誰かがいるという事だ。 けれど、亜利沙は誰が手をかけたかというのまでは分からなかった。 どこかも分からない場所で親友が死に、誰のせいかも分からない。 その心中を深くまで察する事なんて、できやしない。 「……話してくれて、ありがとう」 それでも、取り乱す事はなく話し終えた亜利沙に声をかける。 そんな彼女の姿に、亜利沙は言葉を返すでもなく不安気な表情を浮かべる。 彼女もまた、親友が死んでしまった千早の心中ばかりが気にかかっていた。 表面上は冷静を保っているように見えるからこそ、不安を感じずにはいられない。 「……あのっ」 ふと、亜利沙は声を上げる。 そして、自らの髪を結んでいたリボンを解いた。 血で汚れてはいるが、まだところどころに鮮やかな赤は残っている。 「これっ、もしよかったら、千早さん、に…」 「私はいいわ」 これは千早にとって、親友の形見となるもの。 だから、彼女に託した方がいいと手渡そうとして、しかし彼女はそれを首を振って拒否する。 「あなたの、決意の表れなんでしょう? なら、あなたに使ってくれた方が……」 どこかぎこちない笑みを浮かべて、彼女にそのリボンをぎゅっと握らせる。 千早にとっても、亜利沙が説明をする中で、強い決意の元、それを持ち出した事は分かっていた。 その形見が、彼女に力を与えているのなら。それは、彼女に託していた方がいいのだろう。 「千早さん……」 「……っ」 その方が、あの子も良いと思ってくれるだろうから。 そう思った瞬間に、言葉に、詰まる。 彼女はもう、この世にいないのだと。 段々と、実感しつつある自身を感じていて。 「……ごめんなさい。すこし、外の空気を吸ってくるわね」 やがて彼女は、逃げだすように振り向き、去っていく。 「あ……っ」 それを止められる者は、誰もいない。 彼女がどれだけ辛いか、それを止めて、慰められもしない。 誰も、かけられる言葉も、呼び止める声さえも出せなかった。 そして、理由は単純にそれだけではない。 仲間が殺されていた。おそらく、かつての仲間の手によって。 それは千早ほどでないにしても、他の皆にも少なからず衝撃を与えていた。 千早がいなくなって、気まずい沈黙が流れる。 誰も何も、言葉を発する事すらできない。 先ほどまでの、仲間と共にいるが故のある程度希望に満ちていた雰囲気はどこにもない。 この先、どうなってしまうのだろう。自分達も、いずれそうなってしまうのだろうか。 誰が口に出すでもなく、そんな不安を感じずにはいられない。 「……ごめんね、亜利沙」 そんな空気の中で、一人声を出す。 「えっ?」 「辛かったでしょ、話すの。 それに、千早の事。気遣って、ずっと背負ってて、さ」 突然声をかけられて困惑する亜利沙をよそに、恵美は語る。 情報を伝えられて、皆、ショックを受けただろう。 けれど、それで心に傷を負ったのは伝えられた皆、だけじゃない。 この中で唯一、実際にそれを見て『しまった』子。 一番近くで、その絶望を見て。 合流して、ずっと悩んでいて。 「…ありがと。よく頑張ったね、亜利沙」 そうして今にも崩れ落ちそうな、彼女の頭を、撫でた。 「………っ」 俯いていた彼女の姿が、震える。 ここに至るまで、ずっと気張っていた精神がゆれる。 違う、褒められる事なんかじゃない。 「そ、そんな……ちがいます、ありさ、は、なにも……!!」 そう思いながら、視界がにじんでいく。 触れた優しさ、何もできなかった自分への不甲斐なさ。 色んな思いがまじりあって、胸の奥底からこみあげるものを押えきれない。 じわりと視界がにじんで、そしてぼろぼろと涙がこぼれだした。 「なにも、できなくて……っ! うぅ、うあぁぁぁっ…!! えぐっ、ひぐっ……!」 「おー、よしよしよし。ごめんね、そこまで思い詰めさせちゃって…」 止まらず、泣きじゃくる彼女を抱きしめる。 これからどうするか、なんて恵美にも分からない。 けれど、それでもなお目の前で思い詰めている仲間の事を見過ごす事はできなかった。 落ち着くまで、少しの間でも一緒にいてあげる。 やがて嗚咽も落ち着いてきた頃、恵美はちらりと美奈子の方を見た。 「よーし……ねぇ、美奈子」 「えっ、あ、何?」 「ごめん、ちょっと亜利沙とやよいの事任せていい?」 胸にうずくまる亜利沙の頭をポンとたたいて、美奈子にお願いをする。 この場では、美奈子が一番の年長者だ。頼るなら、彼女になるだろう。 まだショックの余韻の抜けない美奈子は、少し上の空といったようにうなずく。 それを見た恵美は、亜利沙を優しく座らせる。 「千早の事も、ほっとけないからさ。それじゃ、よろしくね!」 一人席を外した千早の事も、彼女はもちろん心配だった。 何と声をかければよいのか分からない、というのは彼女も一緒である。 けれど、だからと言って放っておくわけにもいかない。 一旦ここを置いて、千早の元へいこうとする。 「……恵美ちゃん」 「ん、何?」 それを、美奈子は呼び止める。 振り返ると、彼女は不安気な表情を浮かべていた。 確かに、今ここの一番の年長者は彼女だ。 年上として、少しはみんなの事を見ているつもりだった。 「無理、しないでね?」 だからこそ、そうやって、皆を気に掛けすぎる彼女の事が心配になった。 「………ん」 そんな美奈子の言葉に、はっきりとしない返答をする。 無理をするな。そういわれても、分かったとはっきり言えない。 今、無理をしてないといえば嘘になる。けれど、だからと言って仲間を放ってはおけない。 少しだけばつの悪そうな表情を浮かべた後、恵美も千早の行った方向へと向かっていった。 「……」 それを見送ると、美奈子は振り返り、この場に残った子達をみやる。 亜利沙は落ち着いたとはいえ、まだ情緒が不安定な部分がある。 やよいも、あれから険しい表情を崩せない。 そして、現実を伝えられて衝撃を受けているのは美奈子も同じだ。 (……ううん、私がしっかりしないと) そんな弱い心を、首をぶんぶんと振って追い払おうとする。 みんな、不安なんだ。 私が一番お姉さんなんだから、しっかりしないと。 そんな風に、自分を鼓舞する。 なによりも、このどんよりとした雰囲気が耐えられない。 このままじゃ、認めたくなかった『何か』を、認めてしまう。 いつも通りで、いないといけない。こんなのは、嫌だ。 ……いつも通りとは、何だろう。こんな時、『佐竹美奈子』はどうやって、皆を元気づけるだろうか。 重い空気の中で、何か焦りのようなものも感じる中、 ぴーんぽーんぱーんぽーん。 追い打ちをかけるように、それを始まった。 * * * 放送が流れ終わり、部屋の中にいる3人は一様に黙り込んでいた。 「うそ…なんで…そんな……!」 しんとした中で声が響いて、やよいは少し顔を上げてちらりとあたりを見渡す。 亜利沙はがたがたと震えて、頭を抱えている。 瞳は揺れて、唇まで真っ青に染まっている。 対して美奈子の方も、目の焦点が合っていないように思えた。 どちらも、精神的にかなり動揺しているようだ。 当然だろう。この事実には、彼女も驚愕を隠せないでいたのだから。 12人。この6時間の間に、死んだ人数。 おおよそ、全体の4分の1。考えていた以上に、早いペースだ。 やよいの思っていた以上に、このイベントに積極的になり、仲間を殺した人がいるのかもしれない。 かつての、仲間が。その事に哀しみを覚え、そして自分もそうである事に負い目を感じる。 けれど、その考えをやよいはすぐに振り払った。 たった1人生き残ると決めた以上、そんな事を思ってる暇はない、と。 口に出すこともせず、決意を固める。 「………ね、ねぇ」 ふと、誰かが口を開いた 何事かと俯いていた顔を上げると、美奈子が一歩前に踏み出していた。 ぎこちない笑顔で、額に浮かぶ汗をぬぐおうともしない。 無理に、自身を鼓舞しているようにも見える。 「皆……そんな、落ち込まないで、ね?」 こんな状況で励まそうとしているのだろうか。 けれど、それでどうにかなるような状態でないのは明らかだ。 事実、彼女自身も相当狼狽えている。 とすれば、彼女はどうするだろうか……。 そこまで考えて、はっとする。 ここにいる皆を元気づけようと、世話焼きの彼女が起こす行動。 丁度ここは民家で、時間も時間。なら、もしかすると。 運命の時は、近づいている。やよいは、心の中ではやる気持ちを抑え。 「……そうだ! もうお昼だし、何か食べようよ!私が作ってあげるから! お腹いっぱいになったら、きっと元気がでるよっ!」 ――来た。 その瞬間、やよいの心臓はどくりと反応した。 食材も、場所もある。時間も丁度、正午。こんな提案をするのは、必然だったのかもしれない。 そして、それは同時にやよいの持つ『武器』が使える、その瞬間でもあって。 「…そう、ですよねっ!私もお手伝いしますから、元気出してくださいー!」 やよいも声を上げ、その提案に呼応する。 その瞬間に、心がちくりと痛んだ。 自らの信念、家族の掟を、破る瞬間が近づいてきている。 信頼してくれている皆の事を、裏切る瞬間が近づいてきている。 それでも、やりとげる為に。偽りの言葉と、偽りの笑顔を浮かべる。 亜利沙は相変わらず、反応らしい反応がない。 12人もの、仲間が死んだのだ。 アイドルが、仲間が大好きだった彼女への、追い打ちをかけるかのような衝撃は、痛いぐらいによくわかる。 けれど、今はその方が都合がいい。 目ざとい彼女が万全な状態だったなら、こうやって自分を偽る事も見破られてしまいそうだったから。 「じゃあ、2人が帰ってくる前に食材の下ごしらえでもしよっか! さっき探してたら、ちゃんと色々あったんだよ! 腕、振るわないとね!」 やよいが同調してくれた事で、美奈子はぱぁっと笑顔を見せた。 焦っているか、錯乱しているかのような。 その姿は、やよいにもわかる程に無理をしている。 先ほど彼女自身が恵美に指摘した事が、そのまま今の彼女のような状態で。 けれど、それを指摘する事はない。それもまた、都合がいいから。 仲間の心配すべき状態を、都合がいいからという理由で、切り捨てる。 それだけじゃない。最終的には、殺すのだ。 食事に毒を仕込むという、一番、彼女の思い出を穢す方法で。 どれだけ、どれだけの罪を重ねても、彼女の悲痛な歩みは止まらない。 アイドルと、笑顔と、仲間を信じ抜こうとする松田亜利沙。 危うい中でいつも通りに執着し、そうあろうとする佐竹美奈子。 そして、たった一人生き残る為、心の内でその時を伺う高槻やよい。 彼女達がそれぞれ抱く『理想』は、致命的な程にすれ違う。 【一日目/日中/G-4 民家】 【松田亜利沙】 [状態]健康 、深い悲しみ [装備]天海春香のリボン、競泳水着 [所持品]基本支給品一式、不明支給品1~2 [思考・行動] 基本:笑顔の力を信じる。 1:??? 【高槻やよい】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]支給品一式、ランダム支給品(0~1)、青酸カリ [思考・行動] 基本:最後の一人になる。 1:焦燥。絶対に死ねない。 2:料理に、毒を仕込む……? 3:とにかく機会を窺い、慎重に動く。 【佐竹美奈子】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]支給品一式、ランダム支給品(1~2) [思考・行動] 基本:仲間と一緒に脱出っ、わっほ~い! 1:皆を元気づけるために、料理を振る舞おう! 2:不安。誰かと接していないと押し潰されそう。 3:みんなと一緒ならきっと何とかなるよね……? * * * 真上の太陽が照らす街中で、恵美は追いかける事も忘れ立ち尽くしていた。 彼女も、千早を探す道中ですぐに放送によって足を止められていた。 放送、12人の名前、死亡、禁止エリア。たくさんの情報が、頭の中で浮かんでは消えていく。 頭を抱えた。楽観的に考えていたつもりはなかったのだが、まさかここまで、だなんて。 「………?」 そんな中、恵美の耳に何かひきつるかのような声が聞こえた。 泣き声、だろうか。それが何か、すぐに思い当たる。 その瞬間に、恵美はその方向へと駆け出す。 まだ、整理はつかないが、今は近くの仲間の方が優先だ。 「……っ、う………」 走っているうちに、探し人はすぐに見つかった。 5人が入った民家から、そう遠くない道で。 千早は、へたりこんでいた。声をかけようと、後ろから近づく。 「どうして……あなたまで私を、おいて……っ!」 けれど、その伸ばした手が触れられる事はなかった。 後ろにいる恵美の事も気づく事なく、彼女は誰に言うでもなく泣き崩れている。 それに、かける言葉が見つからなかった。 「……っ」 伸ばした手が下ろされ、恵美は目を逸らす。 彼女が大切な人に先立たれる、という事は、これが初めてではなかった。 それは、彼女の中でも特に深刻な問題で、フラッシュバックしてしまえば、その衝撃は大きい。 他人の言葉で、癒せるものではない程に。 (…何やってんの、アタシ) 下ろした手を、ぎゅっと握りしめる。 沢山の仲間が死んで、目の前で仲間が悲しんでいて。 そんな中で、一体彼女は何ができた? この6時間の間、ただ殺し合いの実感も十分にないまま歩いていただけ。 それが自分の無力さを、まじまじと見せつけられているようで。ただ、歯痒さと自己嫌悪が頭の中を支配する。 かなしみに暮れる彼女の後ろで、今もこうして、何もできずに立ち尽くして。 かつて信じていた『友情』さえも、哀しい程にすれ違う。 【一日目/日中/G-4】 【如月千早】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]支給品一式、プラスチックのスティック [思考・行動] 基本:最後まで諦めない。皆で脱出する。 1:春香…… 【所恵美】 [状態]健康 [装備]灰皿 [所持品]支給品一式、ランダム支給品(0~1) [思考・行動] 基本:最後まで諦めない。皆で脱出する。 1:落ち着いたなら、千早を連れ戻したい、けど…… 2:自身に疑問と、嫌悪。 刻まれてる誓い 時系列順に読む かざはな 刻まれてる誓い 投下順に読む かざはな The Trojan Horse 如月千早 紳士の昼食会 松田亜利沙 佐竹美奈子 高槻やよい 所恵美 ▲上へ戻る
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⇒メトロJAMJAMガーデン パズループ
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フリーデン [部分編集] 月下の戦塵 / エクステンションブースター UNIT U-X9 茶 1-3-1 U 艦船 バルチャー 補給(2) (自動D):このカードが攻撃に出撃した場合、このターン、敵軍プレイヤーはルール的に可能な限り、このカードが出撃したエリアへ、ユニット1枚以上を出撃させる。 地球 [*][1][3] 攻撃に出撃することで、敵軍プレイヤーに出撃を強制するユニット。 [部分編集] 双極の閃光 UNIT U-X118 茶 2-2-0 U 艦船 バルチャー 補給(2) (帰還ステップ):《(1)》自軍バルチャーポイントを-4する。その場合、自軍ジャンクヤードにある、「バルチャー」を持つユニット1枚を自軍配備エリアにリロール状態で出す。 艦艇 旗艦 地球 [*][1][3] 茶のバルチャー艦船。戦闘力はそのままに、前回収録時より合計国力と資源コストが1下がっている。 バルチャー持ち限定だが、ジャンクヤードからユニットを回収し直接場に出すことができる。通常のバルチャーポイントの効果では5ポイント必要で、さらに移す先が手札であることを考えると段違いに効率が良い。 さらに呼び戻すユニットはコストを問わない。 ジャンクヤードに落すのは茶のお家芸なので、上手く回ればブーストになる。 任意のユニットを手札からジャンクヤードに落としつつ、きっちり4ポイント稼げるウィッツ・スー《26th》とはコンボが成立する。 各種デビルガンダムは自前の展開制限があるため場に出せない。そのためグランドマスターガンダムが最有力候補になるか。
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NO.7 マーケットガーデン作戦 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 陸 空 海 MAX ドイツ帝国(独) 10000 6700 5000 67 14 0 26 4 0 64 イギリス第1空挺師団(英) 3000 100 500 1 0 0 14 0 0 16 アメリカ第82空挺師団(米) 5000 100 1000 1 0 0 14 0 0 16 アメリカ第101空挺師団(米) 5000 100 1000 1 0 0 14 0 0 16 イギリス第30軍(英) 5000 900 3000 9 6 0 30 9 0 64 マップ詳細 担当国 ドイツ帝国(独) 参戦国 イギリス(英)、アメリカ(米) 作戦期間 `44.9.17~44.12.25 MAPサイズ 30×62 ユニット生産 44年中盤(特殊) お勧めユニット ドイツ側 イギリス第1空挺隊 アメリカ第82空挺隊 アメリカ第101空挺隊 イギリス第30軍 主力航空機 Fw190D9、Fw190F 生産不能 生産不能 生産不能 スピットⅩⅣ、ランカスター 主力陸戦兵器 パンターG、メーベルワーゲン テトラークCS 空挺隊 空挺隊 アキリーズ、クルセーダーAA 攻略 アルンヘム辺りに駐留していた第2SS装甲軍団や第1降下猟兵軍を指揮するドイツ軍(B軍集団?)と、補給改善とオランダ解放目的で行われた連合国のイギリス主導の有名な失敗作戦の一つ。最終的にドイツ側が撤退したため成功した見方も出来、一応は評価は二分されている。ゲームでも二分されているような戦いになりやすい。ドイツ側はこの時期にふさわしくないくらい国家収入が異常に多く、常時5000も入ってくるので資金面で不足は全くない。精鋭が駐留していたことから訓練値もかなり高い。しかし守るべき場所が分散しており各場所には強力な部隊もなく、援軍をすぐさま送れない状態にある。加えて生産可能な空港は一つとかなり手厳しい。更にドイツ1陣営に対し3陣営の空挺軍から少援護を得ているイギリス側がやや有利で、兵器の質もイギリスがやや上。加えて連合国特有の安定した収入に支えられている、正にイギリスのモントゴメリーらしい戦いが可能な状態でスタートする。 ドイツ帝国 丁度戦力を後送させている途中で降りてきたらしく、司令部のあるアルンヘム自体がほぼ空っぽである。このままだと第1空挺師団にいいように占拠されるので、パンターGを生産して防ぎつつ戦力を纏めて西にあるイギリス空挺を叩き、急いで全軍を南下させることから始める。このイギリス軍は訓練値が高いので手加減なしに全力で当たる必要がある。散らばっている兵を纏めてぶつけて倒したら、あとは南下させてその都度空挺隊にむけて戦力を派遣していく。航空機は基本航空機のみに当たること。此方が生産可能な数が少ない上に初期配置の空軍は根こそぎにされるだろうから、必然的に航空機が不足する。爆撃機、特にボストンやスキュアなど爆撃威力の高い航空機は驚異となる。陸戦力は幸い訓練値が高いのでそのままパンターの群れで蹂躙できる。 ナイメーヘン東のアメリカ第82空挺師団を排除できたら、此方が負ける理由はなくなるだろう。逆に言えばその付近の空港や都市を奪われると、此方が最初の中継点を失うことになるため反撃が難しくなる。101空挺師団とイギリス30軍に既に挟まれてるアイントホーフェンの空港や都市は仕方ないものの、史実と違いゾンの空港も2ターン目、遅くとも3ターン目には落とされるだろうから南の主な拠点は無視するしかない。そのため、最初期に蹂躙されるであろう南の戦力をどこまで処分するかしないかで、イギリス側の進軍速度は若干変わる。纏められると思った戦力は弱くても揃えておくと、都市や空港を維持できる。特に101空挺師団の北にある空港を維持できるかどうかで、難易度は大きく変わるだろう。足が短いFw190D9で戦い抜くには空港確保は死活問題。こちらは空挺隊がないので地道に奪回していくしかない。その分空陸一体で地固めがしやすいのは強みとも言える。初期のソビエト戦線のイメージで、空軍で叩き戦車で仕上げ、歩兵で占領を心がけよう。 イギリス第1空挺師団 史実でも見捨てられた末の降伏を強いられた悲劇の部隊。訓練値の高さを利用して突貫、または決死の粘り以外やりようがない。最強の対戦車火器である6ポンド砲は確かに戦車に強く防御も高いが歩兵に弱いどころか素通りまでされるため一方的に破壊される。25ポンド野砲は恐らく撃つ前に火だるまになっている。レッドデビルズは強そうな名前に反して対戦車火器を携帯していないため、劣化版日本の落下傘兵でしかない。テトラークCSは非装甲相手に活躍出来るので大量に生産するのもいいかもしれない。合流しようにも敵に位置が近すぎ味方ははるか南でどうにもならないので、ジョンブル魂で孤軍奮闘をやれるだけやり尽くし、最後は処分して訓練値を渡さないなどといった嫌がらせをしておこう。一応南のアメリカ第101空挺師団から一直線に増強を受けることは出来る距離だが、101師団もまた空挺隊だけなので、バズーカだけでパンターの群れを排除するのは手厳しい。やはり最後まで生き残る事は出来ないだろう。 英第1空挺師団ではほぼ機会がないが、空挺隊は自軍占領下の空港からしか変形できない点に注意。CPU相手だと爆撃を多用してくるため、補給車が生産出来ない空挺師団は折角手に入れた空港を破壊されでもしたら回復するすべがほぼないため飛び立てなくなる。こうなると空挺隊単体でも高めの戦闘能力が求められるが、その点でも第1空挺師団は重火器の無さに泣きを見る事になるだろう。 アメリカ第82空挺師団 空挺隊を15部隊揃えてやれる限り抵抗しよう。幸い都市にも司令部の位置にも継戦には恵まれているので、空挺隊をびっしり並べて出来る限り遅滞戦術で戦えば、イギリス30軍が来るまで持ちこたえる事もギリギリ可能だ。バズーカを所持しているため対戦車能力も高いが訓練値は低めなので、積極的に打って出るのは避けておこう。思い切った策として、アムンヘルに近い立地を活かし、全部隊を前線やその奥や側面に送って撹乱し続けるのもありだ。特に大河は橋がなければ絶対に渡河出来ないので、南下するルートは限られる。そこを狙って橋の南側に陣取り、ドイツ軍をアムンヘルに釘付けにする。撃破しきらなければドイツ側は南下することも満足に出来なくなる。 アメリカ第101空挺師団 都市に恵まれていないかわりに空港と味方援護に恵まれている。司令部の安全を確保できたら、積極的に変形を上手く使って、今度こそ航空作戦を成功させよう。訓練値が低いのは82師団と変わらずなので、上手く立ち回る必要がある。ナイメーヘンに向かい82師団を助けるのがベターではあるが、無謀にもイギリス第1空挺師団を生かしてみるのも、上級者によってはやりごたえがあるかもしれない。攻められにくい代わりに、空港防衛に専念しようにも都市防衛しようにもその戦力がないため、せいぜい撹乱するくらいしかない。その撹乱も国家収入が豊富な今回のドイツ相手では足止め程度にしかならないが、上述の二師団よりは生き残れやすいし、他にやる事がない。ヘタに空港を占領すると30軍の空挺が飛び立てなくなり、都市を占領すればその分30軍の取り分が減る。あくまで邪魔にならない程度のサポートに徹したい。 イギリス第30軍 初期配置の数を活かし、補給を考えずに一気に進める限りまずは進めよう。敵の抵抗は微弱なので、ナイメーヘンまでは一気に奪い取りたい。ここを奪えないと大都市、大収入の一大拠点をドイツ側に残したまま戦うことになり、こちらもスピットの脚の遅さが響いてくる。都市に張り付いたパンターGは倒すのも難しくなるので長期に渡り停滞する。そんな場合は都市は最悪捨てても付近の空港は維持したい。陸戦力は17ポンド砲搭載の車両なら何でも良いが、アキリーズなら対空機銃がついているので何かと便利だ。補充が効きにくいものの、合流することで補える。お値段も安い。チャレンジャーは攻撃力は良いものの柔かく、シャーマンⅡは砲が短い上に両車は空へのZOCを出せない。プリーストを沢山生産して間接攻撃でじわじわ叩くのもいいが、相手がパンターの場合は効かないことが多いのであまりお薦めはできない。空軍が非常に強いので、空から支援していけば確実に叩くことが出来るはずだ。全体防御の高いハリファクス、対空に強く索敵範囲の広いモスキート、地上対空双方の威力が高めで安価なボストン、5トン爆弾のランカスターと爆撃機攻撃機は魅力的なのが多い。ハリケーンⅣの対地40ミリ機関砲も戦車へ高威力を叩き出せるため面白い。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント